[AWS SAA対策] AmazonAurora 各エンドポイントの違い
概要
DBインスタンスに接続するポイントをエンドポイントと呼ばれ、種類が豊富なので調べた
結論
クラメソの記事 が図があってイメージし易い
4種類のエンドポイント
クラスターエンドポイント
- 書き込みができる唯一のエンドポイント
- プライマリDBインスタンスへ接続する
読み取りエンドポイント
- 読み取り専用インスタンス(Auroraレプリカ)へのエンドポイント
- 読み取り専用インスタンスは最大15個
- ロードバランシングされいずれかの読み取り専用インスタンスへ接続される
インスタンスエンドポイント
- DBインスタンスに1つのインスタンスエンドポイントがある
- 特定のDBインスタンスを指定して接続できる
カスタムエンドポイント
- ユーザが作成するエンドポイント(デフォルトではない)
- 好きにインスタンスを組み合わせたグループ(エンドポイント)を作れる
ユースケース
- 社内ユーザーをレポート生成やアドホック (1 回だけの) クエリ実行用の低容量インスタンスに振り向ける
- 本番稼働用トラフィックを高容量インスタンスに振り向ける
感想
Auroraが全くわからなかったので調べたらエンドポイントだけでも種類多くて覚えるのが大変
参考
https://dev.classmethod.jp/cloud/aws/amazon-aurora-custom-endpoints/
https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/AmazonRDS/latest/AuroraUserGuide/Aurora.Overview.Endpoints.html#Aurora.Overview.Endpoints.Types